とりま現行の塗りこんな感じです。
全体的には次回以降は陰影をもっとつけて印象の強さを上げて行きたいっていう感じですね。
ざっくりまとめていきます。
肌。引き続きこの形で詰めていこうかと。
前のイラストとメイン構成はほぼ変わってません。
なので上で全体印象で書いたように陰影のつけかたをもっと強弱つけて印象値をあげることが課題。後、数をこなして人体の肉感、影、ハイライトの入れるポイント、赤みのつけかた。うまい人とはそういった基礎的な部分で小細工では埋められない力の差が見られるので、地道に努力を積んでいきます。
髪。左が今までのノウハウの塗り。
右が教本参考の塗り。
これが複合です。
2枚目の教本参考のものが一番安定感があって、そのまま数をこなして精度をあげていけばうまくなりそうな気がしますので、それベースで、ここぞで見せたいカットで複合型にしたらいいんじゃないかとざっくり考えています。とにかく自分のやり方をはっきりしてノウハウを確立し、ええとこれはどうだったっけってなるのを無くしたいですね。そういう意味で教本参考型をベースに数を積んでいくのは正しい道順ではないかと思ったり。
次に目。
前より若干描きこみ増やして変えています。
前がぼんやりした感じなので。今回の方が良くなっている気でいますが、まだまだぐっと印象値上げたいですね。
いろんな人のいろんなイラストを見てると、その人の絵柄、塗り、線画、それらにマッチしたものになっているので、この目かっこいいなって思って自分の絵に取り入れようとしても、それはその人の絵柄や線画などのバランス故にであって、私の方向性では違ったものになりうまく使いこなせないなとか…、なかなか難しいですね。
それでも自分のものにこの部分の要素なら取り込んで魅力を上げることができそうだとか、考えつつひとまず現行の形になってます。今後も少しずつでもアップデートしていけたらと。
液体。
まず液体工程までたどり着くのが大事ですね。
その前の段階でこのイラストはもう進めても戻っても駄目だ、なんで最初の段階でバランスもっとちゃんとして…ってなったらまず液体まで塗ろうってならんです。
今回は、よし液体の練習までいくぞってなったので、そういうポイントまで進めたのは良かったです。
液体についてはもっと完成図のイメージが欲しかったですね。この作品なら終わってから、あーへそのへこみに流し込みたかったぁぁぁ…とね。なりましたね。数を重ねて液体の効果的な描写ポイントを理解しないとですね。もったいない。ぺろんちょぺろんちょ。
後、どういう液体にするつもりで描くってのが全く無かったですね。汗にするのか、愛液にするのか、精液にするのか、ローションにするのか。
とりあえず液体工程までいくぞ。ってのでやっちゃったんで。
精液のイメージでって感じではあるんですが、舵取りの仕方がダメですね。最初っから涙を流して汗を置いて精液を出して愛液を垂らして放尿をさせて、とイメージできてたら液体にも特色を持った描き分けを意識して臨めるはずなので、作業に辿りつくのでいっぱいいっぱいになってしまったのが問題です。
数重ねて絵タミナ(絵のスタミナ)を上げると共に完成形のイメージ力、精度を上げていかんとです。
今のところそんな感じですね。ざーっとしたまとめでした。
印象値をあげるべくメリハリをつける。
後若干ホムペ見やすいように更新しました。
homeのとこで最初にイラストも見れるように。
ではではまたなんか描いたときには更新したりするかと思います。